一戸建て購入体験談

我が家を購入したのは12年前。

重視したのは広い道路と広い駐車場があること。

そして交通の便がいいことは当たり前に重要。

でもなによりも大事なのは、ハウスメーカーに対する信用です。

家は何年も経つと老朽化がすすんでくるもので、アフターサービスがどれだけ万全かが非常に重要です。

ある程度、名前を買ったところもありますね。

 

我が家は建売住宅を何箇所もまわって購入を決めました。

やはり見れば見るほど理想は高くなりますが、細かい間取りや収納スペースはしっかり把握するべきところです。

たとえば、キッチンから直接洗面所に行けるか行けないかだけで、使い勝手は大きく変わってきます。

こんな小さな部分も、主婦には大きな問題になってきますよね!

もうひとつ必ず気にしておきたいのは階段の傾斜。

長く住めば、住む人の年齢も自動的に重なっていくもの。

・・・となると、緩い傾斜の間取りを選ぶにこしたことはありません。

 

最近では住宅雑誌が多く出ていますから、どういった部分を重視するかはしっかり検討しておくべきですね。

どこを重視してどこは妥協できるか。

これで大きく変わってくると思います。

 

また、メーカーのいいなりになっておとなしく購入してはいけません!!

言ってみるもんですよ・・・

「カーテンサービスしてもらえませんか?」とか、「照明サービスしてもらえませんか?」とか。

結構つけてもらえます。

実際つけてもらいました。

ご近所さんもみんなそうです♪

 

住んでみなければ実際の使い勝手なんてわかりませんが、それでもわからない中でいかに自分の理想に近い家に住めるかを研究しておくことは必要ですよね。

大きな大きなお買い物ですから☆

断熱工法

住宅づくりにおいて欠かすことのできない"断熱"。

快適な空間にするための断熱工法とは、どのようなものでしょうか。

 

◆断熱工法とは。。。??

断熱工法には内断熱と外断熱があり、現在普及しているのは外断熱工法です。

内断熱工法では断熱材の欠損部分ができるため、壁が外気温の影響を受け、その結果結露を生じてしまいます。

また、躯体は熱による膨張・収縮を常に繰り返し、ヒビを作って建物の寿命を縮めます。

これに対して、外断熱工法は躯体の外側に断熱材を配置するため夏冬の外気の大きな温度差を与えず、躯体の熱膨張をなくします。

欧米では、コンクリート建造物の標準的な断熱工法として、ドイツ・北欧を中心にオイルショックを機に数十年も前から使用されていました。

従来、日本では内断熱工法が標準的に使用されていましたが、近年は外断熱工法への注目が高まっています。

 

◆外断熱工法の種類は。。。??

大きく湿式と乾式に分類されます。

○湿式工法・・・コンクリート躯体に、ある程度透湿抵抗を持つポリスチレン等の断熱材を密着させて、両者の間に通気層を設けない工法。湿式工法の場合、コンクリートを通過して室外に流れる水蒸気が断熱材に直接触れるため、水蒸気の通り道で凍結が起きる場合、凍害などにより耐久性に問題が発生する可能性がある。この点、乾式工法に比べると、夏型結露の起きにくい断熱工法である。

○乾式工法・・・コンクリート躯体と防水性グラスウール等の、透湿抵抗をほとんど持たない断熱材で密着させずに包み、さらにその外側に建物の外壁を設置して、躯体と外壁の間に通気層を設ける工法。この場合、コンクリートを通過して室外に流れる水蒸気や、外壁と躯体との間に浸透する雨水等を通気層で乾燥させることができる。ただし、コンクリート躯体から断熱材や建物外壁を支える支柱を多く張り出す構造となるため、躯体本体への施工期間は長くなる。放射冷却等で外壁表面温度が下がると、自動車の屋根や硝子に霜がおりるように、建物内部から浸透した水蒸気が外装材裏側に結露を生じることがある。躯体温度が低いときに外気温度が急上昇するとき、夏型結露が起きやすい工法で、寒冷地向きである。

 

◆外断熱工法の利点は。。。??

・室内に結露が発生せず、カビ・ダニの被害を抑えることができる。

・外気温変動による躯体の膨張収縮が少ないため、耐久性が高い。

・高い熱容量を持つ躯体が断熱材の内側に置かれるため、室温の変動が抑えられ冷暖房の効率が良い。

・建物内部(部屋間)での温度差が少なく、ヒートショック現象が起こりにくい。

二世帯住宅

近年よく耳する「二世帯住宅」。

「二世帯住宅」とはそもそもどんな形態を指すのか。

以前聞かれていた「二世帯同居」とはどのような点が異なるのか。。。などなど

「二世帯住宅」のあれこれを調べてみました。

 

◆「二世帯住宅」とは。。。??

ひとつ屋根の下に住みながら、基本的には別々の生活であるのが二世帯住宅という形態。

寝室のみ別である完全同居とは違い、寝室だけではなく、キッチン・リビングダイニング・浴室・洗面所など、基本的な生活空間をすべて、またはそのほとんどを分離した住宅です。

こうすることによって、完全同居の際に世代間に生じてしまう生活環境の違いからのトラブルを解消できるのです。

 

◆形態はどのようなものがあるの。。。??

ひとことで「二世帯住宅」といっても、完全に生活空間を二世帯分離しているものと、一部を分離したつくりがあります。

一部を分離したものでは、キッチン・食事空間は共同で浴室・洗面・トイレのみを2つずつ設置するケース、またその逆で、浴室等は共同使用し、キッチン空間は別といったケースもあります。

玄関を中央に設け、そこから左右に住居が分かれているタイプも多く見られます。

その一方、住居を一階と二階に分離して外階段を設置することにより、生活空間を完全に分離する形態も二世帯住宅のひとつです。

 

◆プライバシーは守られる。。。??

家族といえども、世代間の生活時間の違いやお互いの文化は大切にしたいもの。

親世帯と子世帯では、食事の時間帯や嗜好が異なったり、お友達を呼びたい...なんていうことを考えるとキッチン・ダイニング空間は分離しておくべきでしょう。

また、帰宅の遅くなりがちな子世帯に、親世帯が睡眠を妨げられることのないよう、浴室・洗面を別にしたり帰宅時の音が気にならないような間取りにすることも大切です。

プランニングの工夫次第でプライバシーは十分に守ることが可能ですね。

 

◆メリット・デメリットは。。。??

メリット・デメリット両方に言えることは、やはり"すぐ目の届く場所にいる"ということではないでしょうか。

どちらかが困ったとき、たとえば病気になったときの介護や看病、子育てへの協力等、お互いにすぐ近くにいてくれるという安心感もありますね。

しかし、こうしたことへの考え方の違いで逆にトラブルとなり、すぐ近くにいることをお互いが苦痛になってしまう可能性も否めません。

 

◆二世帯住宅で気持ちよく生活するには。。。??

必要以上にお互いのプライバシーを詮索しないこと。

家族でも気になることは気になるし、嫌なものは嫌なんですよね。

お互いが相手の生活を尊重する気持ちを持ち、歩み寄ることによって、共に暮らす楽しさを見いだせるのではないでしょうか。

まずはプランニングの段階から、どこを一緒にしてどこを分けて生活していくのか、双方の意見を十分に取り入れ、しっかりと相談し合いながら住まいづくりをすることが必要不可欠ですね。